good thingでは流行を意識することなく、時代が移り変わろうとも末永く着用できるパンツを作りたいと考えています。一過性のトレンドではなく、長く愛用してもらうためには普遍的なデザインと、酷使に耐える縫製技術が必要です。
パンツの縫製は、原則2本針巻き縫いにしてあります。肌触りや見た目に優れている部分もあり、何より耐久性が高くなります。見えない部分ですが、裏側のチェーンステッチは所有欲を満たしてくれるに違いありません。
負荷がかかる部分に関しては20番手の太い糸でダブルステッチを施しました。2倍の強度も持たせていることになります。
good thingのパンツはほとんど岡山県倉敷市で作られています。市中心の南東に位置する児島は素晴らしいデニム製品を生産することで世界中に知られています。クラボウ(倉敷紡績)の企業城下町として、戦前より多くの縫製工場が勃興し、戦後はユニフォームや学生服といった厚い生地の縫製が得意な産地として、隆盛を誇りました。